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先輩達の声Voices of Seniors

ひとつでもいいから誰にも負けない自分の武器を持ちたい

通信事業部 IoTシステム部

第三技術開発課

2006年4月入社

以前からこの分野に興味を持っていて、高校、専門学校とコンピュータについて勉強してきたので、就活でもこの業界に絞っていくつかの会社を回りました。

社員1

その中で携帯の開発に関われそうだということや、会社訪問の応対にとても誠意が感じられ、自然で和気あいあいとした社内の雰囲気が好印象だったなどの理由で、最初に訪問した時から内心パトリオットに決めていました。

サッカーが好きなのでフットサル部があるというのも魅力のひとつでした。実際に入社してみてやっぱり想像したとおりの会社でした。もちろん速攻で部活にも入りましたよ(フットサル部副部長です!)。みなさん仕事が忙しいので、全部で14~15名ほどいる部員全員が集まれることはなかなかありませんが、時には社長も加わったりして、月に1~2回のペースで気持ちのいい汗を流しています。

現在、入社時の希望通り、某大手メーカーの携帯ネットワーク開発プロジェクトにアシスタントとして参加しています。正直、自分がやっている作業が全体のどの部分で、それがどういう役割を果たすのかすらもなかなか理解できないことも多く、まだまだ勉強中という感じですね。自分としては、今は先輩から教わったり叱られたりしながらいろんな知識を基礎から吸収し、少しづつ成長していく時期なんだと思って日々がんばっているところです。

よく言われている事なんですが、ひとつだけでもいいから誰にも負けない自分の武器になる知識や分野を持ちたいと思います。様々なプロジェクトに関わりながら、それを探していきたい。そしてスキルアップして、将来的にはプロジェクトメンバーのいろいろなケアもできるようなリーダーになりたいと思っています。

Oracleを極めたい!勉強はまだまだ続きます

T事業部 金融サービス部

統括マネージャー

2001年4月入社

学生時代、友人と共にネットベンチャー企業に参加したのですがあえなく失敗。その時かじったプログラミングを本格的にやってみたくなり、パトリオットに入社しました。

社員2

今の仕事は大手石油会社の経理システムの保守・運用です。このシステムではグループ企業など規模の異なる数十社のシステムが同じ環境で動いており、各社の処理がスケジュール通りに終了するか気を配る必要があります。遅れていた場合、プログラミングのどこをどう修正すればよいかを調査するのですが、自分の思いついたロジックで処理時間が大幅に改善された時など、まさに技術者冥利に尽きますね。

入社当初からOracleを極めたいと思い、勉強してきました。実際Oracleに関する様々なトラブルを経験してきましたので、ある程度のところまで来たという自負はあるのですが、OSやインフラ関係の知識も増やさないとこれ以上先に進めないということに最近気付き、勉強する事はまだまだ多いと感じています。

一つの事を深く掘り下げていくのも大切ですが、関連する分野の技術や扱うシステムの業務知識を身につけ、スキルを「深く狭く」から「深く、徐々に広く」していければなぁ、と。野球で言えばイチローのように巧くて守備範囲が広い、そんな技術者が理想です。

先日辞令が下りマネージャーになりました。部下の管理や指導が新たな仕事として加わったのですが、技術者としてのスキルや満足度を高めてあげられる、そんな上司になりたいと思っています。パトリオットには資格奨励金制度がありますし、自分で立てた目標を期末に自己評価し、自分の頑張りを会社にきちんとアピールできる制度もありますので、マネージャーとして後輩の情熱や頑張りというものをしっかり応援していきたいですね。

時間の余裕のあるときに何をするかで仕事の効率に大きな差が

通信事業部

事業部長

2003年6月入社

業務分野の幅広さや社風の独自性に惹かれ、15年勤めていたソフト関連の会社からパトリオットに転職しました。

社員3

本社が家から歩いて数分というところも魅力だったのですが、実際にはお客様のところに常駐して仕事をするのがほとんどなので、あまり関係ありませんでした。自社近くで宴会したとき、すぐ帰れるのが一番のメリットでしょうか(笑)。

パトリオットに入社して半年後、ある監視端末を開発するプロジェクトのプロジェクトマネージャに就任したのですが、これが自分自身だけでなく当社のビジネスを大きく変えました。この端末はその後のスマートメーターの通信ユニットにまで発展するのですが、その開発の主体となっていた当社は大手メーカーとの直接取引に漕ぎ着け、以降のビジネスモデルを大きく飛躍させました。十数年が経過した今も形を変えながらその関連開発は継続しています。

大手メーカー直属のソフトハウスとして大きな信頼と責任を得ていることは誇りでもありプレッシャーでもあり、とてもやりがいを感じます。このような骨太のプロジェクトを今後も着々と立ち上げていくことが、私の今の大きな目標です。この業界では「効率的に作業するための工夫をする」事がとても大切です。

仕事のピークが過ぎて時間の余裕ができた時に何をするか。今終わった作業の整理や反省をする、次の仕事の段取りを整える、能率よく作業するためのツールを作成してみる・・・。やる事は沢山あるはずですよね。創意工夫は技術者の原点です。

また、最近よく感じるのは文章力の弱い技術者が多いということ。仕様書や報告書の作成等、上流工程へ進めば進むほど、技術者にはドキュメントの作成能力が要求されます。文章力に自信のない人はぜひ読書を心掛けてもらいたいと思います。

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